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わんことの出会い、これから 2

こんにちは、みなさんわんこすこってますか!前回に引き続き推しとの思い出を語る自己満足記事第2弾ですわんこすきすぎる

今回はちょっと私情もりもり話し言葉で敬体の文になると思いますが読みづらかったら申し訳ない
私がわんこの配信を初めて見たのが11月28日の朝配信でした、バーチャル蠱毒予選終了は同月29日19:59分まで、そう予選は末期も末期、滑り込みで予選からわんこの配信を見ることが出来ました(これ仮想少女でも同じことやってるな…)

今思い返すと予選のわんこは2日間しか見れていないのです、あんなに濃密な2日間は初めてでした

推しが消える可能性のある恐怖、それに耐え難いものは無いとは思いながら飛び込んだ蠱毒の壺、はっきり言ってわんこは予選突破圏内の順位をキープしていました(だいたい3位付近)
このまま行けば本戦まで追える、これからの活躍も見届けるぞ、と思い予選最後のわんこの配信を見終わったのが確か29日18時頃だったと思います(その時点でも3位だった)、しかしその日の19:59分ギリギリまで配信していた他の参加者が多い中、最後の追い込みの時に配信のできなかったのが勝負の命運をわけました
予選終了間際の1~2分ほどの事です、何としても推しを勝たせようとしたほかの陣営のリスナーさん達が投げ込むギフトの嵐、わんこのポイントをボーダーとして下についていた4人の笑虹たちのポイントが跳ね上がり、終了時点で7位に転落、予選突破ボーダーは5位以内、我々おしまいリスナー達は審査員特別賞に選ばれる事を祈るのみとなりました、予選結果の発表は30日の18時頃だった記憶があります

30日の朝、予選終了後のわんこの最後になるかもしれない配信でのわんこはもう未練は無いとは言いながら涙ぐんだ声で心境を語り、落ち込むリスナーを励まして今までの感謝を伝えていくようなそんな内容でした、聞いているこちらも涙が抑えきれず終始ボロボロ泣いていました
審査員特別賞でも辞退するという彼女の言葉は雨ヶ崎 笑虹 No.1との出会いに実質的な終わりを告げるものでした
これで最後なのか、もう聞けないんだな、たった2日で彼女の事はまだ何も知らない、それでも彼女にこれだけのめり込めたのは彼女の人柄、その人を惹き込む魅力だったと思います、自分では性格からか劣等生とかつまんないとか言ってはいますが、はっきり言ってそれはありません、あなたは俺たちの中で確実にNo.1でした、世間的に見てどうとかじゃなくて一番好きな推しが出来たってこんなに幸せなんだな、こんなに毎日楽しいんだなって、そう教えてくれました

そして迎えた予選の結果発表、審査員特別賞 雨ヶ崎 笑虹 No.1の文字、完全にお通夜だった我々に舞い降りた福音でした、わんこももうすこしやってみようかなとツイートしてくれたのもあり、晴れて本戦でも彼女の配信を見ることができるようになったのです、良かったよほんとあの時は救われた、まさに「助かる」といった感じでした

今日はここまでで終わろうと思います、次は本線の頃の話になります、個人的には人生のターニングポイントだったのでまた長くなるかもしれません、ここまで読んで頂いてありがとうございました

わんこすき、みんなもわんこすこってね