好きなこと書くマン

ふぁぼさんが好きなこと書く所です

紐途さんのカタシロ見ました(ネタバレあり)

クトゥルフ神話TRPG、カタシロのネタバレを含みます!大丈夫な人はスクロールしてください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今見てます、リアルタイムで書いてます。

落雷に打たれて病院に運び込まれたさぎりさん記憶喪失で目が覚めたところから始まる。

手術室でびっくり、胡散臭い医者がでてきたなと思った。記憶がない中、どこまでも現実的なさぎりさん状況確認からしてて、芯からしっかり者すぎる、知的で落ち着いたイメージ。話をしようと医者、囚人のジレンマの話とは、またもや胡散臭いなぁ。

手術室の探索、工具が出てきたのは物騒だなぁ、モニターの目星で知れない情報が出ちゃったのは惜しかったのかな?序盤すぎてわからない。

医者が部屋をあけ、隣の部屋からユーリくんが話しかけてくる。重要そうな雰囲気のキャラ、事故にあってて、今は絵本を読めないと言っているところが気になる。なぜ今読めない状態なんだろう、あとあとわかるのかな、演じているティルさんの喋りが可愛らしくてとても良い。寝てしまった時におやすみと語りかけてたのは気のせいなのかな?

2日目、視界が悪くなっていて心配だ、医者が来た、今日はテセウスの船、胡散臭いとこしかないけど、なんか色々聞いてるけどぼちぼちはぐらかしてて怪しさ満載だ、てか医者の名前半分「き」なのおもろいな、なんなんだろう、棚をチェック、カルテが出てきた、適合率?怪しすぎるねぇ、ンージ・ルペルルイテはさすがに面白い、字面が強すぎるだろ、温風機みたいなやつ、変な薬でも撒いてるのかな?これしか情報源がないからなにみても怪しく感じるね。止めちゃって大丈夫?なかなかチャレンジングじゃない?

ユーリくんかわいいね〜癒しタイム、他の患者はコミュニケーション取れなくなる?なにかの実験をさせられてそう、さすがに、安直な予測ならユーリくんの体を治すために適合者を探している、としか見えないけど…てかまぁ、記憶戻るのか?落雷ってのもなんか引っかかる、ユーリくん目が見えないのか、体も動かない、辛いなぁ、お母さんもいなくなってしまっていて…かなしい…

3日目だ、視界が戻ってる、温風機止めたからかな?ぞうきくじ、物騒だなぁ怖い話、さぎりさんどこまでも現実的、正しい考え方だと思う。怖くなってきた 、これトロッコ問題か、実際、話の中でどんどんさぎりさんらしさが、にじみでてきている気がする。医者人間味ある気もするしない気もする、ほんとに掴みどころがないというか、明日退院、記憶も戻る、医者に記憶が戻るとかわかるか?とは思う。

ユーリくんのとこ行けちゃうのか?会っていいのか?クライマックス?まだ何もわからなくなってる、ここからどうなるんだ?

軽快なトークコーナー、紐途さん思考実験詳しすぎ問題あるね。

いざユーリくんの部屋へ、自分が寝ている?掴めなくなってきた、まじでわからん。ユーリくんとは別なの?別じゃない?どこまでも用心深いさぎりさん、別なのねユーリくんは。水槽の脳やん!ユーリくん!?そらパニックにもなるわ。医者来たけど、おいおい、ユーリくん止められてしまった…かわいそう、医者なに企んでる、ユーリくんの体だよねやっぱり、今人形なのさぎりさん!そういうことか、テセウスの船ね、勘が鋭い、臨場感すごいセリフだった。脳だけ残せる種族との交流?なに?ユーリくんは人形に入らないのか、幸せなのか?ほんとうに?でもここからは心の問題なんだよな、寝て起きてお姉さんになっていたらどうしよう、おかしくなるかもな、それはそれで、移植しても死なないみたいな適合率だよね、気持ちは違うよね、ユーリくんと対話する医者、そらパニックにもなるわ、全員の気持ちがわかる、お互いに思いあってるように見える、考えさせられる。ユーリくんはさぎりさんの体貰って幸せなのか?本当に彼が望んでいることなのか?まだ子供だし性別も歳も違いすぎるもんな、倍以上ある。プレイヤー次第でこの辺も感じ方変わってくるな、まぁでもさぎりさんならユーリくんのこと考えてるよな、意志を聞いて決めたい、ちゃんとユーリくんの事を思っている、のと、ユーリくんが欲しがるならしょうがないと思っているのか、結局こういう形ね、まぁそうか、なんというか人の良さと現実的な部分がよく見て取れる内容だったなと思います。ロールプレイと言えどプレイヤーと似たキャラだしね。

感想戦、色々と解明していく謎ね、スタンガンだったのか、被検体集めみたいな、ティルさんがユーリくんに聞くって予言してたのすごいな、人柄わかってる、望さんすごい自責の念にかられてるけど、見てるこっちからしても真摯に向き合って悩むところが逆にリアルで良かった、それくらい悩んでユーリくんのこと考えて話してるんだろうなって、エゴだとしてもね


感想戦もそこそこに寝落ちしてしまったので、ここからはこっちの起きてから書いてる見た感想です。


カタシロ初めてみたけど、ここで見れてよかったなと言った感じ、短い時間でテンポよく進む、大どんでん返しがある訳じゃなくて、でもちゃんと怪しいところは怪しい、みたいな。

紐途さんの演じるさぎりさん、なんていうか非常に現実的な部分がよく見えるロールプレイで終始冷静と言った感じ、ほんとに良い人柄が見て取れる内容で、最後の方なんか感情移入しちゃって、「わかるよ、さぎりさんならそうする、そうするよね…」ってなっていました。のめり込んでみてた。

キーパーの望さん、ほんとに真剣に悩んでいてさぎりさん、ユーリくんに対してちゃんと向き合って進めてくれてるんだなと思っていました。余裕のない感じが臨場感が出て正しくない道を進んでいるとしても引き返せない人間のロールプレイと言われれば、確かにな、と説得力のある内容だったなと思います。とても良かった。

ティルさんのユーリくん!もう声がかわいくてなんでこんな子が不幸になってるの!なんでー!って思ってたんですが、不幸、不自由なりにも前向きに生きていて健気でとても好きになってしまった。あの短時間でこの子のためなら体あげてもいいかなと思わせる愛嬌あるロールプレイでほんとにすごかった。

ほんと、今回携わってくれた御三方、とても楽しい時間をありがとうございました。初めて見たカタシロでこんなにいい経験するとは、紐途さんの選択結構レアケースだったみたい?で、色んな人のを見たいなと思わせてもらえる内容でしたね、ほんとおつかれさまでした!リアルタイムで感想を書いてるのでめちゃめちゃに読みづらい文なんですが、書き直しとかせず、このまま行きました。初見のやつこんなんになってたんかい、程度に思ってもらえれば幸いです。ありがとうございました!