パチスロサキュバス、仮想少女 No.8 ユメノウララについて

今回は、今話題(？)の仮想少女について書いていこうと思う
このイベントは少し前話題となったバーチャル蠱毒こと、最強バーチャルタレントオーディション極と似たようなイベントで、違う点は

キャラクターの中身を決めるのではなく既存8キャラクターで争い負けたものはキャラクターごと消える点

投票方法が無課金で星投げなどが出来たSHOWROOMとは違い、クラウドファンディングに出資をしてお返しという形で投票権を貰うシステムである点

そんなイベントに少し顔を突っ込んで見たところ気に入ったのがNo.8のユメノウララだ

サキュバス属性がそもそも好きなのもあったが自己紹介の内容にグッと心を掴まれた

まぁ、上の動画を軽い気持ちで見てもらいたい

開始10秒で自己紹介も程々に趣味のパチスロの話をしだすインパクト特大の行動で見た人間は確実に置き去りにされる

パチスロに精通しているものなら｢あぁ、あるある｣となるような内容なのだが、パチスロを知らない、もしくはアナザーゴッドハーデスを知らない者であれば、確実に理解できない内容の話なのだ

彼女の話を要約すると、｢当たりのボーナスゾーンに入った時に出るキャラクターで1番多いのが1番リターンの低いケルベロスなのだが、どうせケルベロスだろうと思って見てたら、より良いキャラのペルセポネが出てきてくれて6000枚増えて、減った分と合わせて結局4000枚分増えました｣と、いう話である

4000枚とは20スロ(メダル1枚20円の最高レートのパチスロ)であれば8万円分勝ったという話になる

こういう言い方をするのは好ましくないのだが、これだけ可愛い外見の女の子がパチンコ屋から出てくるのオッサンのような話をする光景を目の当たりにさせられたのだ

キャラとのギャップというか、自分的には｢お前淫魔なのにギャンブルとかすんのかよ、金の欲の方が強いんじゃねえのか？｣って言うのが第一印象だった

そのあとのキャラ関連のトーク(好きな音楽や好きな男のタイプとか)と自分の体が立体になったら凄いぞというアピールという内容だったのだが、はっきり言ってパチスロの話で後ろの話が1度目では耳に入ってこなかった

総評としては｢“パチスロサキュバス”という印象で一種のギャップ萌えというか、欲の化身って感じがして非常に興奮した｣といったところだろうか

このイベント自体クラウドファンディングの結果で次第でどう転ぶかもわからないし、お返しのグッズが意図しないものになる可能性があるように読み取れる内容だったりして不安な要素が見ていて多いのは確かなのだが、ひとつのお祭りとして軽い気持ちで見るのも悪くないかもしれない

仮想少女のイベント自体まだまだ先は長そうなので皆さんも是非とも投票アプリをダウンロードして参加してみて欲しいものである

好きなこと書くマン